1学期の幼小連携(朝顔のまびき)

年長さんと一緒に植えた朝顔のまびきをするため、お誘いしました。さっそくフェンスの向こうで田植えの準備をしてくださっている中井さんを見つけて、フェンスに張り付き状態!後ろから見てるととってもかわいかったです。機械の音が大きくてなかなか気づいてもらえず、『中井のおじちゃ~ん』と必死に呼びかけていました。

大きく育つように朝顔のまびきをしました。間引いた苗は幼稚園に持って帰って植えてね。今年は井幼・井小で[きょうだい朝顔]が咲くことになります。校長先生もハイタッチでお見送りしました。『また、来てね。』

1年生の子どもたちは、小学校に入学してから、いろいろな場面でおにいさん・おねえさんのお世話になっています。

そこで、今度は、自分たちがお世話をする側として異年齢の子どもたちとコミュニケーションをとったり、相手の立場になって考えたりすることのできる機会をもつことはとても大切なことだと考えています。