井戸堂小学校ではパートナーシップ事業を実施しており、たくさんのボランティアさんが登録をして、様々な面で学校支援をしていただいております。

本年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のために、従来通りの活動はできていないのですが、安全見守りボランティアのみなさんには、配慮をしていただきながら児童の登下校の見守りをしてくださっています。図書ボランティアのみなさんは、児童と同じ空間での活動が多いため、たくさんのアイデアを抱えながら、しばらくの間は活動を見合わせてくださっています。

さて先日、美化・栽培ボランティアのみなさんが、プランターの花の植え替えをしてくださいました。

本来なら、児童の委員会活動で一緒に活動ができればよいのですが、今回はボランティアさんだけで作業をしてくださいました。(でも、教室からはそのお姿が見えたと思います。)

 

冬の終わりから春にかけて私たちを楽しませてくれた花は、もう枯れてしまいました。その花を取り除き、新しい夏の花を植えていきます…

 

きれいに植え替えが終わりました。

作業後、日陰でお体を休めていただきました。朝一番からの作業でしたが、日差しは強かったです。冷たいお茶を飲みながら、学校の状況やご自身の日々のことなど、いろいろなお話をしました。地域のみなさまにとって、こういう時間はとても大切ですね。

 

子どもたちから直接お礼のことばを伝えることができませんでしたが、いつかまた、きちんと伝えることができる日がきますように…。ありがとうございました。