今日は学校の一年の最後の日、修了式です。

本年度はみんなで集まっての式や集会をすることができませんでした。最後の式も、放送で校長先生のお話を聞きました。

校長先生からは、感染予防をしっかりしながら頑張ったみんなの姿は素晴らしかった、とお褒めの言葉がありました。また、自分のがんばったことやできるようになったことを振り返りながら、もっとやってみたいことを見つけるように。そして、「自分で考えて行動できる子」になれるように、次の目標を見つけていきましょう。…とお話がありました。

 

修了式では修了証(通知票の最後のページ)が渡されます。これだけは校長先生から直接手渡さなければいけません。校長先生は順番にすべての教室に行かれました。学級代表の人がしっかり受け取りました。

そして、それぞれの学級にメッセージをくださいました。校長先生は、すべての学級の様子とみんなのことをよく知っています。

 

 

 

 

しっかり姿勢を正して、修了式を行うことができました。一年間の成長を感じられましたよ。

その後は、友だちや先生と最後の学級活動を行いました。学級にはそれぞれの目標や取組がありました。担任の先生からは大切なことをたくさん教えてもらいましたね。友だちと一緒に過ごすことの素晴らしさや難しさを感じながら、多くの学びがありましたね。しっかり覚えておいてほしいな。

運動場に間かくをあけて並びました。最後は下校会を行いました。

本年度限りで学校を去る先生のことが紹介されました。ちょっとびっくりしたかな?

お別れするのは悲しいけれど、一緒に過ごした時間は大切な宝物です。離れていても、心はどこかでつながっています。

ともに井戸堂小学校で過ごした、私たちです! またいつか会えることを楽しみにしていましょう!