お待たせしました!! 稲作日記のNo4です。

 これが9月6日の田んぼの様子です。

 

 

 

 No3の田んぼの様子とは全然違うのがわかりますか?

 これではよくわかりませんよね。わからないと思った人のために稲がもっと大きく写っている写真を見せますね☆

 

  

  

 これならどうでしょうか?

 そうです。実は稲の穂の部分にあった「花」のついていた「もみ」の「花」がなくなって、

「もみ」の一粒一粒の大きさが変わっているんですよ。

 稲の大きさはどれくらいになっていると思いますか?

 

 

  

 

 実は90~95センチメートルくらいです。  

 No3ではどれくらいだったのか覚えていますか? 

 だいたい90センチメートルくらいでした。

 「あれ?不思議に思いませんか?」前の時とほとんど変わっていませんよね。それはなぜなのでしょうか?

 答えはつぎの写真でわかります。

 

 

 

 

 答えは、穂の部分が下にたれてきているからなんです。

 では、なぜ下にたれてきているんでしょうね? 

 

 

 

 それはもみの中のお米になる部分が太く大きくなってきて、もみが重くなるから下にさがってきているんですよ。

 もみの部分も少し茶色になってきていますね。どんどん稲が育ってきてうれしいですね。

 

 お米ができるのももうすぐですよ~

 稲刈りはいつごろかなぁ?!

 おいしいお米ができるのがたのしみですね~

 それでは、次の稲作日記もおたのしみに~