生徒会主催 ボランティア活動

 先日の豪雨災害の復旧のため、各地からボランティアの方々が災害地へ駆けつけていることが、ニュースになっています。ボランティア活動は、本校の課題でもあり、何とかボランティア精神に則った生徒たちの自発的な活動ができないものか、頭を悩ませてきました。

 「ボランティア」の語源は、ラテン語の「ボランタス(voluntas)自由意志」からきているそうです。ボランティアをひと言でいうと「自発的な意志に基づいて、人や社会に貢献する」こと。そして、このボランティアには、4つの原則があります。
①自発性:人から強制されたり義務としてするのではなく、自らの自由な意志に基づいて行う活動。
②社会性:自分のためでなく、みんなが喜んでくれたらうれしいという気持ちで共に支え合う社会を作り出す活動。
③無償性:報酬をいっさい求めないで行う活動。
④創造性:社会や地域で何が必要とされているのかを考え、規則に縛られない自由な活動。
 

 今回は、生徒会が地域で何が必要であるかを自ら考え、企画し、生徒たちや教師に呼びかけました。生徒たちや教師も自らの意思で参加を決めました。校歌にも登場する「深江川」掃除の企画を聞いた時、危険かなとも考えましたが、初めての自発的なボランティアの提案だったこともあり、何とか実現させてあげたいと思っていました。先生方の協力もあり、実現することが出来て、大変うれしく思っています。きれいになった深江川と回収したたくさんのゴミの山を前に、会長が参加者にねぎらいの挨拶をかけ幕を閉じました。汗まみれになった生徒たちの顔には、お金では買うことの出来ない満足感や達成感が満ちあふれていました。

 最後になりましたが、ご協力いただいた 奥村校区区長会長様、西久保校区副会長様、松本コーディネータ様、本当にありがとうございました。