「道」と名のつくものは・・・

 本校では、日本の伝統文化を尊重する態度を育成するため、茶華道教室を年5回開催しています。自然に恵まれた日本で、四季折々に咲く花々。その草木の命が作り出す美を生ける和の心としての華道教室。世知辛い人の世において、人を敬い、人へのおもてなしをすることで、和みの心を培う茶道教室。60分というほんの短い時間ですが、和の心に触れることで、豊かな人間性を育んでくれることを大いに期待してやみません。
 本日、仲嶋先生と、お稽古の前に校長室で雑談を交わしていました。そこで、「そもそも道と名がつくものは、自分自身の内面を高め人間的に成長させることができる」とおっしゃっていました。まさにそのとおりだと思います。

 初々しい気持ちで「道」を眺める1年生。その「道」の本質に目を向け始めている2年生。貫禄でおもてなしの心を楽しむ3年生。各学年の生徒が確実に成長を遂げているのを見るにつけ、「道」の織りなす偉大な力に敬服しています。