試合は練習のように、練習は試合のように・・・

 6月9・10日は、天理市中学校総合体育大会でした。私たちの頃は、この大会で負けると引退し、受験勉強が始まるという、中学校生活の大きな分岐点であった6月の市中体でした。1年生の入部以来この日のために、すべてをかけて頑張っていましたので、負けた時のことは今でも記憶に残っています。最近は、ほとんどの競技がオープンで県大会へ出場できるため、市中体は県大会の前哨戦の様な役目になっていますが、大きな節目であることには変わりありません。

 さて、本年度は重点目標の中に部活動の充実が盛り込まれています。バレーボール部は1年生の入部により6人が確保でき、久しぶりの単独チームでの出場です。また、卓球部も2台の新しい卓球台を購入。練習量もアップしました。昨年創部の陸上部も、2年目にして県の強化選手を排出するほど実力を上げてきています。市中体の結果としては、バレー部3位、卓球部2回戦進出2名、陸上部入賞者4名と善戦しました。今後の更なる活躍が期待されます。

 スポーツに「たられば」は禁句なのですが、バレー部の南中戦は、デュース、デュースの連続。この1本を決めておけば、・・・。卓球部の2回戦も、このスマッシュが決まっていれば3回戦進出・・・。あの凡ミスがなければ・・・。失礼しました。「たられば」は、禁句でしたのでやめます。しかし、悔しい気持ちで一杯です。

 接戦で勝つということは、実力では、数段上であるということも事実です。しかし、あと1点。何が足りなかったのか、しっかりと考えることが、今後の中学校生活において、成功の鍵になると思います。これから挑むことになる入学試験においても、1点は本当に重いです。

1ヶ月後の県総体に向けて1点の重みを胸に、これからの練習に励んでほしいと思います。

見せろ!福中魂!