福住氷まつり【氷納祭】が開催されました!

毎年、2月11日(建国記念日)に開催される「福住氷まつり」に参加してきました。氷室については、日本書紀の仁徳天皇62年の条に記載されており、冬に福住で氷を貯蔵し、夏に取り出し、奈良の都へ運ばれるという、いわば奈良時代の冷蔵庫の役割をしていたことがわかります。氷の搬入には、「もっこ」と「おおこ」を使って、地域の方々や子どもたちが何回も往復して氷室に運びます。氷の搬入後は、断熱作用のある萱をぎっしりと氷室の中に敷き詰めで完成しました。今年は、例年になく冷え込んでいるので、夏の日の氷だしでは、たくさんの氷が残っていることを期待しています。AIに本能されている昨今、日本の古きよき時代に思いを馳せることができたひとときでした。