奈良県民と読書

 総務省統計局の資料によると、奈良県民は全国トップ級の「読書好き」ということがわかります。1年間に読書した人の割合についての都道府県別順位は次のとおりだそうです。

1位 東京都  2位 神奈川県 3位奈良県・千葉県 5位埼玉県

 次に、図書館を利用する割合ではどうでしょうか?文部科学省図書帯出者数を人口で割った1人あたりの図書館年間利用回数でランキングすると、次の様になるようです。

1位 東京都 2位福井県・山口県 4位 大阪府 5位 静岡県 6位 埼玉県 7位 京都府 8位 宮崎県 9位 奈良県

 いずれも、首都圏や京阪神など大都市が上位を占めています。山間地の多い奈良県では気軽に移用できる図書館が少ない人たちもたくさんいる県民性を考えると奈良県民は「読書好き」といっても良いのではないでしょうか。ただ、1年間に読書をした割合が、全国3位の奈良県ですが、数値を見ると43.2%です。6割近くの人は、読書をしていないということになります。「福住っこ」は、「はるか号」やミニ読書会、図書館開放などで読書をする機会に恵まれていますが、この夏休みは、大量の読書のシャワーを浴びることの出来る、またとないチャンスです。1日に2・3冊読めば100冊を読破することだって夢ではありません。夢は見るものではなく、叶えるもの。福中のみなさん!ぜひ、読書の夏休みに・・・。