本校の校舎南側の植え込みに、小さな花をつけた桜の木が、今年は4本、いまだ咲き続けています。調べてみると、狂い咲きではなく、春と秋の年2回咲くシキザクラ(四季桜)のようです。まだ2m足らずの小さな桜ですが、今年は4本、10月頃から咲き出し、今もなおつぼみがついて咲き続けています。春に比べると、小さな花ですが、暖冬のせいか、例年より長く咲いているようです。
 
 
  

 

また、生徒が技術の授業で、しいたけの植菌をしたほだ木にしいたけがたくさん発生しています。ひと月ほど前に一度収穫し、3年生が持ち帰りましたが、まだ、次々と出てきています。これまた、暖冬の影響か、例年より長く収穫できそうです。