総合の時間に、歴史班はフィールドワークに行ってきました。

地域の岡田忠弘さんに案内いただき、西念寺と蔵輪寺に行きました。西念寺では、観音堂の中に入れていただき、十一面観音像の前で岡田さんから福住の歴史についての話を聞き、その後、裏山の福住氏のお墓に行きました。

蔵輪寺へは、小雨で足下が悪く、岩掛城趾にあがる砂防ダムまでしか行けませんでしたが、山田氏のお墓があるということでした。生徒も引率の先生方も、岡田さんの解説に耳を傾けていました。

          

『氷室の郷土 福住』より

西念寺・・・江戸時代創建の融通念仏西念寺、茅葺きの本堂の木造阿弥陀仏如来像は、室町時代後半の作。観音堂には木造十一面観音立像(県指定文化財)が安置されている。裏山に中世この地方を納治めていた福住氏の墓がある。

蔵輪寺・・・真言宗高野山派の末寺で印度婆羅門僧正が建立。本尊は、地蔵菩薩半跏像(市指定文化財・通常非公開)。中世、この地を治めていた山田道安の菩提寺で、本堂の裏に道安父子の石塔が残っている。