【2月11日】

3トンの氷を氷室に入れました

 毎年、建国記念の日に復元氷室に氷を入れる行事が行われます。今年は、小雪が舞い散る中の開催となりました。福住地域の区長会を中心に、各種団体やゆめクラブの皆さんと一緒に進められていきます。

 9時30分からの式典が終了すると、いよいよトラックの上の氷を運びます。たくさんの幼児や児童がもっこを担いで、「よいしょ、よいしょ。」と運んでくれました。前日までに家庭で作られた牛乳パックの氷とトラックの上の3トンの氷を運び入れると、氷室の上の部分までいっぱいになりました。氷の温度を保つために、茅をたくさん載せて完了しました。

 氷室は、古く奈良の都・平城京や平安京に献上された歴史があります。昭和63年に平城京長屋王邸跡において発掘された木簡に残されていた内容と日本書紀に記されている内容からわかっています。古い昔、寒い地域で冬にできた氷を室に入れ、夏に取り出していた歴史を復元氷室により再現されている行事です。

 早朝から、ゆめクラブの皆さんが用意してくださった豚汁とぜんざいをいただいて冷たい身体もほかほかになりました。ごちそうさまでした。

 今年の夏の海の日に氷まつりがあります。氷がどれだけ残っているかが楽しみです。