【12月7日】

人権ふれあい集会

 12月10日は世界人権デーです。今年は、人権週間中の7日に人権ふれあい集会を実施しました。

 中山田の今西輝人さんをはじめとするSAR‐DOG C.W.Cの5人の皆さんが3頭の救助犬と一緒に連れて来てくださいました。救助犬の名前は、ラブラドルレトリバーのディーゼル、カンナ、シェパードのアラレです。熊本地震や今年の西日本豪雨災害で活躍した救助犬たちです。

 災害救助犬の訓練や実際の活動を教えていただきました。SAR‐DOGは、Serch And Rescue の頭文字です。そして、 C.W.Cは、Courage(勇気) Wisdom(知恵) Cooperation(協力) の頭文字であることを知りました。

 子どもたちは前もって質問したいことを伝えていたので、丁寧に写真や動画を見ながら知ることができました。「犬は人間の嗅覚の1億倍あるので、人の姿が見えなくても隠れている人を見つけることができるんだよ。」「災害の時に作業をしている自衛隊、消防隊、警察官には反応しないように訓練しています。」「救助犬の仕事は、災害などで瓦礫に挟まれたり、山で迷ったり、土砂に埋まるなど、動けなくなった人を見つけ出して、吠えて居場所を知らせます。」等、たくさんの話を聴きました。

 体育館で話を聴いた後、運動場で実際に3頭の活動を見学しました。今西さん他、命令をする人の指示に従う様子や、木の建物、テントに隠れてじっとしている人を見つける訓練を見ました。普段は吠えない救助犬が、人を見つけた時に吠えながら飛び跳ねて命令者に知らせている姿を見て子どもたちから歓声が上がりました。また、救助犬に触れる体験もできたました。